昨日深夜、眠りに着こうとした頃携帯がなった。
お嬢女子大に通う友人マナちゃん(仮名)からの着信。
なんだ?と思って出ると、
「終電なくなったから泊めて」ということらしい。
終電逃して辛いのは、私も経験あるし、
困ったときはお互い様、ってんで二つ返事で承諾した。
急いで服を着替えて、眉毛を描き、部屋を軽く片付ける。
着いたという連絡があったので駅まで迎えに行った。
(今まで家に来たことなかったから)
家に着いて、
激後悔orz
マナちゃん(仮名)、煩いんだわ。
まぢ煩いんだわ。
いや、前から十分に知ってたことなんだけど。
深夜だし、ウチはボロアパートだし、泊めてもらっている立場なわけだし
少しは大人しくいてくれるものだと思っていた。
が、甘かった。
一人で休むことなく延々と、話す、笑う、踊る。。。
声のボリューム・特大。
私は近隣から苦情が来るのではないかと内心ひやひや。
しかし小心者なので何も言えない。
それ以上に、何か言う機会すら与えてくれない。
しかも彼女の話、ぶっちゃけ面白くないんだわ。
私、私という話ばかりで、自分が満足できたらそれでいい。
途中で疲れて、笑いもせず相槌も適当に対応していても、
彼女は一人喋り続ける。止まることはない。
TVで見た、面白かったらしいコントをやる。
(超自己満足自己完結。ぶっちゃけ全然面白くない)
それを一通りやって満足したら、
次は「あたし話」。
彼女の話はすべて、結局何が言いたいのかというと、
「私すごい!」「私モテる!」「私可愛い!」「私最高!」
に結びつくんだ。
本当に話すこと全部。
そしてところどころで踊る。いや、ホントに。
クラバーな彼女は、話の途中で(もちろん一人話し)
クラブの話、踊りの話が出ると、わざわざ踊ってくださる。
パラパラとか、テクノとか、トランスとか、ユーロとか。
(もちろん私は何も聞いてない)
私は下の部屋の人から苦情が来ないかソワソワ。
そんなこんなで、朝になっても帰る気配さえみせないので、
昼から用があるとウソをつき、
(いや、本当はあったんだけどね。疲労が酷いので無理です)
昼前に帰ってもらった。
兎にも角にも、すご〜く疲れた。
もう絶対、「終電逃したから泊めて」は受け入れないようにしようと
心に誓った一晩でした。
そして、彼女が歌いながら踊ってたマイアヒーが
頭から離れない・・・orz
だれかヘルプ。
いや、マナちゃん(仮名)イイコなんだよ?
posted by * monica * at 15:47| 東京 ☁|
Comment(2)
|
TrackBack(0)
|
日記
|

|